笠井総領事より御挨拶

  在ウラジオストク日本国総領事館ホームページをご覧の皆様

  総領事館の業務に対し,日頃より,ご理解とご支援をいただき,ありがとうございます。
皆様もご承知の通り,当地と日本は海を介して,密接で多面的な関係,長い歴史を有しております。また,ウラジオストクは極東ロシアの玄関口として多くの日本人が訪れるとともに,大きな経済・物流拠点となっています。そのような地における私の課題は,着任当時から変わりません。すなわち,(1)在留・渡航邦人の皆様の安全を確保すること,(2)日露関係の幅広い進展に向け経済実務関係を含めて極東地域との協力を推進すること,そして,(3)文化・教育交流や地域間交流を通じて人的交流と関係を深めることです。

  これに加え,日本とロシア極東との関係は,近年のウラジオストク自由港・先行発展領域等の動き,東方経済フォーラム及び安倍総理の当地ご訪問とプーチン大統領との首脳会談,様々なレベルでの協力についての会談,並びに,各種プロジェクトの進展により顕著に活発化しています。さらに,今年は日露両首脳間で合意された「日露交流年」であり,様々なプロジェクトが実施されています。

  このような状況にあたり,冒頭に書いた三つの課題はますます喫緊のものとなっており,総領事館として,課題達成のために努力して参りますので、皆様の,一層のご理解,ご支援を宜しくお願い申し上げます。

  皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。                                                                                     

2018年7月20日
在ウラジオストク総領事
笠井 達彦

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