領事・安全情報 - 在ウラジオストク日本国総領事館 


領事・安全情報



安全の手引き



14.在ウラジオストク日本国総領事館からのお願い

(1) 在留届の提出及び在外選挙人名簿登録
 (イ)在留届
  当地に長期滞在予定の方は、当館から必要な時に連絡が行えるように、必ず「在留届」を提出して下さい。また、記載事項に変更が生じた場合や帰国される場合には、記載事項変更届、帰国届をご提出下さい。
 (ロ)在外選挙人名簿登録
  満20歳以上の日本国民(居住国への帰化等により日本国籍を失った方は対象になりません。)で、引き続き3ヶ月以上当館の管轄区域に住所を有する方(なお、3ヶ月未満の方でも申請可能です。但し、公民権を停止されていない方)は、当館にて在外選挙人名簿登録手続きを行うことにより、国政選挙の投票ができるようになりました。詳しい内容等につきましては領事班までお問い合わせ下さい。

(2)旅券、査証(ビザ)の携行
  当地では、不法滞在外国人の取締りを強化しており、内務局による摘発が活発に行われています。
  これに伴い、外見上の理由により我々邦人が旅券や査証の提示を要求される場合も多く、所持していなかった場合、身柄を一時拘束されて警察署へ連行されることもあり得ます。これらのトラブルを未然に防止するためにも、外出の際には紛失・盗難に十分に気を付けた上で、旅券及び査証を必ず携帯するようにして下さい。

(3)滞在登録(レジストレーション)
  (イ)ロシアでは、一時滞在目的で来訪した外国人は、滞在地に到着した日から3労働日(土、日、祝日は除く)を経過して滞在した場合、滞在登録を行うことが義務付けられています。ホテルに宿泊する場合はホテル側で手続きしますが、友人宅等に宿泊する場合には住所地を管轄する郵便局又は移民局地方機関(外国人査証登録所)に対して受入側を介して通知することとなっています。
    なお、ホテルで手続きする場合は、ホテル側に旅券を一晩預けることが多いため、必ず旅券を受領するようにして下さい。また、ホテル側のミスで手続きされていないといったトラブルも発生していますので、必ず確認するようにして下さい。
 (ロ)1月29日より、改正露税法の施行に伴い、滞在登録手続に際し、滞在1日あたり2ルーブル(但し、通算200ルーブルまで)を徴収されることになりました。
  この新しい制度では、手数料支払いは振り込みで行う場合と直接沿海地方移民局で支払う場合の二通りがあり、振り込みの場合は沿海地方移民局が指定する銀行口座に手数料を振り込んだうえ領収書を提示することとなっています。なお、ホテルに宿泊する際には、ホテル側が全ての手続を行います。

要注意!
 不良警察官とおぼしき者が、この滞在登録の有無を理由に法 外な罰金(1,000ルーブル或いは50米ドル)を要求してくるケースがあります。こうした者の不良行為に遭遇、或いはこうした被害についてお聞きになられた方は当館領事班まで御連絡下さい。当館では、事態の是正や被害の回復のための申し入れを内務当局に対して行っています。(2005年5月3日類似事件発生)

(4)ロシア滞在査証が切れた場合の措置
 (イ) 移民局において査証更新の手続を行う場合
電話予約が必要です。電話予約は査証の有効期限の約1か月前から可能ですが、申請日時は移民局から指定されます。
取扱時間:月、火、木 10:00~12:00,14:00~17:00
      金 10:00~12:00,14:00~16:45
手 数 料:一次査証600ルーブル(銀行振込のみ)
      数次査証1000ルーブル(銀行振込のみ)
所要日数:3日~10日
所 在 地:ウラジオストク市パグラニーチナヤ通り6
電  話:43-25-99(一般)、43-25-76(予約)
*査証の更新手続きは、査証の有効期限の約1か月前に電話予約(43-25-76)が必要です。なお、申請日は当局より指定されます。
※手数料は2011年3月現在
 (ロ)空港では滞在査証の更新手続きは原則できません。ただし、天候の影響により利用する航空機がキャンセルになった場合は空港で行うことができます。この場合、更新できる期間は1日のみです。
取扱時間:午前9時から午後6時まで
手 数 料:600ルーブル(銀行振込のみ)
所要日数:即時発給
所 在 地:ウラジオストク空港内
電  話:30-74-73

(5)税関申告(デクラレーション)
  2005年7月31日より「通貨規制及び通貨管理に関する連邦法」が改正され、外国人による通貨等の持込み、持出しについての規制が、下記のとおり変更されています。なお、ここでいう「通貨等」とは、「外貨」、「ロシア連邦通貨」、「有価証券」及び「旅行小切手」を指します。
  税関職員による違法行為については、外交ルートにより苦情を申し出ることができますので、当館領事班まで被害内容(日時、利用便名等)をご連絡下さい。
 (イ)持込み時の規制
  外国人(自然人に限る。また、居住者・非居住者を問わない。以下同じ)がロシア国内に持ち込む通貨等の額に制限はありません。ただし対象通貨等の合計額が1万米ドル相当額以上となる場合には、税関に申告する必要があります。同相当額以下の現金の持込みに申告の義務はありませんが、持出し時の規制の変更(以下(ロ))により、申告していないがために帰国時にトラブルが起こる可能性があるので、念のため申告して下さい。税関申告書の有効期限は入国した日から2年間です。
 (ロ)持出し時の規制
  (a)対象通貨全般
  外国人は、ロシア連邦への持込み又は送金を確認する税関申告書その他の書類がある場合、当該書類に記載された範囲内での通貨等を持ち出すことができます。
   (例)入国時に5,000米ドルの持込みについて税関申告している場合は、その税関申告書を提示することで5,000米ドルまでの通貨等を持ち出すことができます。
  (b)現金(外貨及びロシア連邦通貨)に関する規制
10,000米ドル相当額以下の現金については、持込みを証明することなく持ち出すことができます。ただし、現金の合計額が3,000米ドル相当額を超える場合には、当該現金を持ち出すことについて税関に申告する必要があります。
  (c)旅行小切手に関する規制
  10,000米ドル相当額の旅行小切手を持ち出す場合には、当該小切手を持ち出すことについて税関に申告しなければなりません。

(a)と(b)の関係について
  上記(a)と(b)は互いに干渉しない、独立した規制です。例えば、税関申告書にて5,000米ドルの持込みが確認できれば、(a)に基づく5,000米ドル、(b)に基づく10,000米ドルの計15,000米ドルまで持ち出すことができます。

ロシア国外へ申告することなしに持ち出せる土産品等の例(個人使用の場合)
・キャビア、イクラ     :合計250g(2缶~5缶)まで
・魚介類全般        :合計5㎏まで
・酒類            :規制無し
・タバコ(紙巻き)     :規制無し

(6)文化財等の搬出入手続き
 (イ)文化財等の搬入
  絵画、陶磁器、彫刻、クリスタル、古書、切手、貴金属等登録すべき文化財に該当されているものを外国からロシアへ搬入する際は、ロシアを離れる時に国外搬出規制品と判定されることがありますので、あらかじめ文化省で登録しておくことをお勧めします。海外赴任などで引越しを伴う搬入を行う場合は、引越業者が代行してくれる場合もありますので確認してみると良いでしょう。
  登録の方法は、搬入後直ちに文化省に赴き、登録するものを類別したうえで、それぞれ写真(13×18cm、ポラロイドは不可)を2枚ずつ、裏側に番号を記入して添付しておきます。それからロシア語で作成したリスト(作品名、作者名、制作年、寸法、手法(油彩、水彩、版画等)を記載したもの)を3部提出し、文化省及び税関の署名が入った登録済証を受領すれば終了です。登録済証はロシアを離れるまで紛失しないようにして下さい。
 (ロ)文化財等の搬出
  ロシアで滞在中に購入したり、あるいは外国から搬入した文化財等を搬出する場合は、文化省で搬出許可を受ける必要があります。搬出許可証の有効期限は3ヶ月となっていますので、許可を受ける際は注意して下さい。寄贈品の場合は寄贈者からの証明書が必要になるなど、許可を受ける際に必要な書類は態様により異なる場合がありますので、あらかじめ確認するようにして下さい。
 (ハ)搬出・搬入規制品
  ロシアからの持出しが規制されているものは、高価な宝石、1945年以前に制作された美術品、勲章、イコン及び高価な楽器等です。
  持込みが禁止されているのは、爆弾、銃器、麻薬、ポルノ等です。

(7)出入国記録カード
  2003年2月10日から、ロシアを訪問する外国人は入国に際して「出入国記録カード」に必要事項を記入することが義務づけられています。この用紙は空港及び航空機内で配布されますので、国境での出入国審査の際に旅券、航空券又は列車の切符、旅行バウチャー等の関係書類と一緒に担当係官に提出して下さい。
  出入国記録カードは
《A》(Arrival)
《B》(Departure)
  の2片から成り、通し番号がふられています。《A》片にはロシアへの入国、《B》片にはロシアからの出国の記録がそれぞれ記載されます。《B》片はロシアから出国するまでの間、旅券と共に大切に保管して下さい。

(8)ロシアにおける国境制度規則
   2006年12月2日より、新たに国境区域制度が導入され、国境地域に立ち入るためには、事前に連邦保安庁国境警備局での手続が必要となります。同制度の手続き及び国境区域については、当館ホームページ(http://www.vladivostok.ru.emb-japan.go.jp/jap/visiting-japan/16.html)をご覧下さい。



震災後も日本で勉学に励む留学生の「生の声」
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