浦潮だより:散歩
令和8年6月25日
海を描いた絵
海や灯台を描いた絵
浦潮だより:散歩
令和8年6月25日
最近受診した人間ドックで、医師から、「毎日6千歩を目標に歩いてください」と言われてしまったので、昼休み時間にオフィス周辺の散歩を始めました。今の季節、天気の良い日には海が輝いて見えて気持ちが良いです。歩いてみると、今まで気づかなかった発見がいろいろあります。早速、これまで足を止めたことのなかったウォール・アートの写真を何枚か撮ってみました。

海洋大学バス停
ずらりと並ぶ車庫
ウラジオストクは坂が多く、新しい建物のすぐ裏手に、窓が割れて扉が閉まったままの廃墟がヌッと出てきたりします。階段を少し上がると全く違った景色が広がるので、まるで迷路をさまよっている気分です。廃墟好きの私としては、「かつてはどんな人達が、どんな生活を営んでいたのだろう?」と想像を巡らせて楽しんでいます。今日、目にとまったのは、ずらりと並んだ自動車用ガレージです。ソ連時代から使われているものですが、今も現役です。ロシアの人々にとってはごくありふれた光景なのでしょうが、日本人の私にとっては結構インパクトがあります。ガッシリと錠が掛けられた扉の中に、どのような車や貴重品が匿われているのでしょうか。興味が尽きません。
小さな花壇
ちょっとした庭先に咲いている花々も気持ちを和ませてくれます。毎日大切に手入れしているのでしょう。そう思って近くの花屋さんの前を通りがかった時、「女性は、もらえなかった花のことは長すぎるくらい覚えています。」という宣伝文句が目に入りました。ロシアでは街角のあちこちに花屋があり、常日頃から家族や友人にお花を贈る習慣があるのですが、この殺し文句には少々背筋が冷たくなりました。ロシア人の男性も、日々頑張っているのですね。家族や友達をとても大切にするロシアの伝統を改めて感じました。
T.M.